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enPiT everi 社会人向け「人工知能・ロボット・IoT」に関する短期講義・演習プログラム

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スマートライフケアIoT事例講義

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科目名 スマートライフケアIoT事例講義
科目名(英名) Smart Life Care with IoT Case Lecture
担当講師(氏名・所属) 野間 充(日本電気株式会社)、竹下 康平(株式会社ビーブリッド)、鹿野 佑介(株式会社ウェルモ)
分類 選択/コース必修
授業形態 講義

VOD

任意の時間にパソコンからインターネット接続にて(自宅や職場などから)受講します。
時数 6コマ
時間数(コマ数✕1.5) 9時間
授業の概要 急速に進行する少子高齢化と社会保障費の増加を背景として、医療・介護の領域では、効率化、サービス品質の維持及び向上、働き方改革による医療従事者の負担軽減といった困難な課題の解決を迫られている。特に介護は人が人に行うサービスであるため生産性の向上が難しいことに加え、働き手の不足、進まないICT化などの問題は深刻である。
本講義では、基本的な理解のために、医療ICTに関する基本的な知識、介護現場や介護ICTの現状などを解説するとともに、医療・介護に関わる方々が取り組むべき方向性の示唆として、医療及び介護のICT、IoT、ロボット、AI等テクノロジー活用の事例等について解説する。
到達目標 ・医療ICTを理解して医療者と会話できるようになる。
・医療を含むヘルスケア分野でのIoT、ロボット、AIの活用イメージができる。
・介護業界を取り巻く現状と、「ICT」や「AI」の普及を阻む要因、背景を理解する。
・介護業界の課題解決に必要な先端技術について理解を深める。
・介護のICT化の状況と実際活用されている、製品等の知識を得る。
履修上の注意
(準備学習・前提知識)
・医療情報(四訂版)システム入門 JAHIS編(2017年発行)に目を通しておくことが望ましい
・日本の社会保障の仕組み、介護保険制度の理解、介護業務の基礎知識があると良い。
授業計画・内容 1.医療ICTに関する概論
 ・概論1.医療ICTに関連して知っておくべき基本知識
 ・概論2.医療ICTの発達と課題
 ・概論3.医療ICTの未来に期待する事
2.医療と介護に関連するIoT、ロボット、AI の事例について
 ・各論1.診断と治療、予後推測等に関するIoT、ロボット、AI
 ・各論2.医療・介護に関するコミュニケーションと記録等
 ・まとめ.IoT、ロボット、AI、に期待する事と人がするべき事
3.介護業務におけるICT化の現状と課題
 ・日本の現状(高齢化と介護問題)
 ・ICT化の現状と課題
4.介護ICTの事例と展望
 ・介護ICTの事例(介護記録、請求)
 ・介護ICTの事例(センサー(IoT)、その他)
 ・介護ICTの事例(実例 施設介護)
 ・介護ICTの展望
5.介護政策の概要と介護業界の実態
 ・介護業界における政策の整理
   介護保険制度の変遷、地域包括ケア、VISIT等の政府による高齢者の介護政策概論
 ・介護業界における現状と課題
   ケアマネジメント業務と、統計から見える課題について
6.介護業界における情報技術、先端技術の活用
 ・介護業界におけるプラットフォームについて
   オープンデータや地域資源情報の活用に関する技術、事例の紹介
 ・介護業界におけるAIの活用
   AI技術とAI技術を用いた介護サービスの紹介
事前・事後学習の内容
成績評価の方法 試験:100%
教科書・参考書等 ・医療情報(四訂版)システム入門 JAHIS編 2017年発行
・医療情報 第5版 医学・医療編 出版社:篠原出版新社 2016年発行
・医療情報 第5版 情報処理技術編 出版社:篠原出版新社 2016年発行
・医療情報 第5版 医療情報システム編 出版社:篠原出版新社 2016年発行
キーワード 医療ICT、介護ICT、IoT、ロボット、AI、介護保険制度、Socirty5.0、VISIT、CHASE、官民データ活用推進基本法、地域包括ケア、オープンデータ、自然言語処理、機械学習