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enPiT everi 社会人向け「人工知能・ロボット・IoT」に関する短期講義・演習プログラム

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科目一覧

Pythonプログラミング演習

  • 基盤
  • 実習
         
科目名 Pythonプログラミング演習
科目名(英名) Python Programming Exercises
担当講師(氏名・所属) 呉 翠玲(北九州市立大学)、山崎 進(北九州市立大学)
分類 選択
授業形態 実習

北九大 全大学

オンラインで授業を行いますので、どこからでも受講可能です。
ただし、あまりプログラミングに自信のない方は、北九州市立大学に来てオンサイトで受講していただきます。
時数 12コマ
時間数(コマ数✕1.5) 18時間
授業の概要 近年、AI・ビッグデータ・IoT・ロボット・機械学習や深層学習などが注目を集めている。これらを利用する中でオブジェクト指向プログラミング言語Pythonが採用されているケースが多い。
この授業ではPython言語によるプログラミング実習を行う。初心者を対象とし、データ型・コンテナ型、演算子・条件分岐・反復処理・関数・オブジェクトクラス設計等を学ぶ。
授業の演習では簡単なアルゴリズムを設計し、実際にPythonでプログラムを実装する。
Python言語の基礎を習得した後、実用的なライブラリにも触れる。
与えられた課題のサンプルプログラムを理解し、簡単な編集でプログラムを別の課題に適用する。
理論的な話は全くなくて、実践のための授業である。この演習は他の講義にもつながる。
プログラミングの基礎がない方に受講を勧める。
到達目標 - Pythonプログラミングに関する基礎知識を修得する。
- 簡単なアルゴリズムが設計できてプログラムを書くことができる。
- サンプルプログラムを自ら添削し、目的を達成するプログラムを開発できる。
- 修得した技能に基づいて他人が書いたプログラムを読んだり理解したりすることができる。
- サンプルプログラムを利用してプレゼンテーションや議論できる。
- 修得した知識や技能を実践的なプログラムが作成できる。
履修上の注意
(準備学習・前提知識)
他のプログラミング言語を習ったことがあると良い。なければ、事前にプログラミングについて調べておいたほうが良い。
授業計画・内容 授業の1-6コマはPythonの基礎を勉強する。
1. Pythonについて紹介、基本のデータ型及び演算
2. 制御フロー(分岐、反復処理)
3. リスト内包表記、データ構造と組み込み関数
4. 関数
5. モジュール、パッケージ
6. Python標準ライブラリ
次の7-9コマはオブジェクト指向について勉強する。
7. オブジェクト指向概論
8. クラスの設計
9. クラスの設計(続き)
最後の3コマはPythonの実用的なライブラリを紹介する。
10. ファイル入出力、構造ありデータ処理(csv、xml、json、yaml)
11. 自然言語処理(形態素解析、NLTK、n-grams、言語モデル)
12. 科学データ処理(NumPy、Matplotlib、Pandas)
事前・事後学習の内容 勉強の効率を高くするために、あらかじめ提供された教材を予習してきてください。(毎回30分目安)
Chatworkにて質問があれば、授業中に可能な限り回答します。また、授業時間外でも回答します。
次の授業にフォローできるように毎回の授業を復習して修得してください。(毎回60分目安)
成績評価の方法 課題提出(2回)60%
クイズ20%
積極的な授業への参加 (出席) 20%
教科書・参考書等 授業中に必要な資料を配布します。
Python公式ウェブサイト [https://docs.python.org/ja/3/tutorial]
A Byte of Python [https://python.swaroopch.com]
Bill Lubanovic (著), 斎藤 康毅 (監修), 尾 高弘 (翻訳), 入門 Python 3, オライリージャパン出版社, 2015.
キーワード オブジェクト指向プログラミング、データ構造、Pythonパッケージ