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enPiT everi 社会人向け「人工知能・ロボット・IoT」に関する短期講義・演習プログラム

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活動紹介

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北九大でi-Designデータサイエンス基礎領域がスタート

enPiT-everiの「Pythonプログラミング演習」からスピンアウトして、北九大が従来から社会人向けに実施しているi-Designコミュニティカレッジの5領域のひとつ『社会人のためのデータサイエンス基礎領域』の基礎科目「Pythonプログラミング」講座としてスタートしました。
この講座では、意識の高く、年齢も高めな受講者が16名集まり、これから約4ヶ月間かけて、Pythonを学んで行きます。

 

まずは出欠確認。学生時代を思い出します。16名全員で、良いスタートがきれました。

分からないところが積極的に質問して、理解を深めていきます。受講者同士で教え合う場面も多くみられ、和やかな雰囲気で授業が進んでいきました。

各自、マイパソコンを用意し、まずは環境構築から始めていきます。 全員がパソコンに慣れているわけではなく、むしろ慣れていない人のほうが多い状況で、環境づくりに悪戦苦闘です。
Python環境はAnacondaというパッケージを使用しますが、それ以前に、学生ポータルや学習管理システム(LMS)にログインしたり、Teamsでチャットを試してみたり、Zoomに繋いでみたり、年配の方々のなかには目新しいツールばかりだった人もいたと思います。
そういったツールを実際に使いながら進めていく講座に参加することも、ひとつのDXトリガーになります。
初日はPythonのパの字も出てきませんでしたが、どうにか全員が環境構築を終える形で終了。
次回から本格的にPythonの演習を始められそうです。
受講者の皆さんの健闘を祈るenPiT運営陣でした。

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